入札王事業部

2025年3月現在ではデータベースには3,400万件以上の情報が登録されています。
また、入札情報と落札情報に加えて、未来の発注見通しがわかる入札予定情報、行政がどのような形で行われるか具体的に表現する予算書情報をも１つのサイト内に集約。

入札王は情報収集を毎日行い、いつどのような形で掲載されてもそれらの情報を迅速かつ見逃さずに集約し、必要な情報を探しやすい形で提供しています。

現在ではweb上の情報収集をWebクローラーやスクレイピングツール、そしてAIにより実施することもできるようになってきました。しかしながら、これらのシステムに一任した情報収集は、収集漏れやデータカスタマイズの精度の面で問題を抱えています。
入札王では、システムと人の手を併用したハイブリッドな情報収集とデータカスタマイズを実施しており、高品質な情報を提供しています。

お客様からの要望を踏まえて、柔軟に新機能の開発や利便性の向上を進めてきました。

＜要望から実現した機能の例＞
・仕様書、説明書も収集してデータベースに保管しておいて欲しい
・落札情報が登録されたらメール配信で受け取りたい
・土地の公売物件、競売物件を閲覧したい
・閲覧している情報に関連（類似）する情報を同時に表示して欲しい
など、数々の要望を実現してきました。

今後も便利で実用的な機能を追加し続けるとともに、新たなデータプラットフォームの構築にも繋げていきます。